中国美術、象牙、珊瑚の買取は浪漫ドロップにお任せください。
粉彩・辰砂・青磁・海鼠釉・堆朱の花瓶や朱泥急須、香炉、香合、火鉢はもちろん、印章や端渓硯、墨、筆、筆筒、筆洗、水滴、茶合などの書道具も高価買取中です。また翡翠の腕輪や鼻煙壷、帯留、などの翡翠加工品、地赤珊瑚の置物も大歓迎です。
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ご家族が亡くなり、いざ遺品整理をしようとしても、価値が判らない、物が多すぎてどこから手をつけて良いのか判らないなど、頭を悩ますことが多いですよね。
生前大事にされていた形見の品など、無暗に手を付けるのは故人に対し申し訳ないと、処分するにもなかなか手が進まない場合もあるでしょう。
浪漫ドロップではそんな悩みの多い遺品整理を、遺品整理士の資格を持った担当者がご遺品の買取をさせて頂いています。
故人が大切にしていたコレクションや、お家の家財道具一式は勿論のこと、引き継いだ物の量が多すぎて置き場所に困っているご遺品の数々を、適切に選別させて頂き高価買取いたします。
遺品整理にて売りたい骨董品や美術品、故人が大切にしていたお品物がありましたら、浪漫ドロップへお任せください。
ご空き家やリフォーム・建て替えで古くなったお家や蔵の解体をする際、処分に困るのが解体業界で「残地物」と呼ばれる廃棄物です。
解体業者さんに処分を依頼すると追加料金がかかるので、解体費用より処理費用の方にお金がかかってしまったり、本来は売れる物でも処分費用がかかってしまったり、お客様が損してしまうケースが多いです。
そんな悩みの種の「残地物」を浪漫ドロップでは丁寧に選別・査定させて頂き価値を見出し高価買取しております。
旧家・古民家、蔵の残地物でお困りの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
美術品や骨董品の買取は勿論のこと、格子戸や帯戸、藏戸などの建具類まで、家屋や蔵の中のお品物を無料査定・出張買取致します。
家屋や蔵を解体するご予定がありましたら、何も処分しない状態で取り壊す前にぜひ、浪漫ドロップへご連絡下さいませ。
世界四大文明の1つでもある長い歴史を誇る中国は、多く民族が存在するという特長も持ちます。そのため、各年代ならびに地域において、美術工芸品もその特徴を反映したような品が数多く存在、それらを総称として「中国美術」と呼びます。同時に、日本の美術や工芸品の中には、中国から伝わってきたものも多く、起源を調べると中国美術と何らかの関係がある品も少なくありません。具体的な作品としては、土器(彩陶)や青銅器、画像石、絵画、書道、陶磁器、仏画や仏像などの仏教美術、楷書、山水画、書に関する文房具である、硯、古墨といった具合です。
中国美術の最盛期は隋および唐の時代であったと言われています。象牙彫刻や珊瑚から作られる美術品も目立ち、これらは日本での作品も数多くあります。中国では古来より象牙や珊瑚といった素材は重宝され、数多くの美術・工芸品として今日まで残っています。特に象牙彫刻に関しては、日本では根付や印鑑など小さな品が多いのに対し、中国のそれはいわゆる大型の立体彫刻も見られ、迫力満点。珊瑚に関しても、珊瑚を丸々彫った仏像などがあります。また、翡翠、瑪瑙(めのう)、唐木彫刻、香炉、茶道具、各種焼き物など、私たちがふだん扱っている日本の骨董品の多くの起源を、中国の美術品に見ることができます。
※買取商品の状態によって価格は変わりますので詳しくはお問い合わせください。