掛軸の買取は浪漫ドロップにお任せください。
仏画、肉筆浮世絵、山水画、花鳥画、文人画、墨蹟、古筆、色紙、短冊、画賛、手紙はもちろん、横山大観や菱田春草、木村武山、下村観山、川合玉堂などの掛軸作品も高価買取中です。また斉白石や呉昌碩などの中国の掛軸作品も大歓迎です。
掲載されている買取実績についてご質問などありましたら、下記までお問い合わせください。
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ご家族が亡くなり、いざ遺品整理をしようとしても、価値が判らない、物が多すぎてどこから手をつけて良いのか判らないなど、頭を悩ますことが多いですよね。
生前大事にされていた形見の品など、無暗に手を付けるのは故人に対し申し訳ないと、処分するにもなかなか手が進まない場合もあるでしょう。
浪漫ドロップではそんな悩みの多い遺品整理を、遺品整理士の資格を持った担当者がご遺品の買取をさせて頂いています。
故人が大切にしていたコレクションや、お家の家財道具一式は勿論のこと、引き継いだ物の量が多すぎて置き場所に困っているご遺品の数々を、適切に選別させて頂き高価買取いたします。
遺品整理にて売りたい骨董品や美術品、故人が大切にしていたお品物がありましたら、浪漫ドロップへお任せください。
ご空き家やリフォーム・建て替えで古くなったお家や蔵の解体をする際、処分に困るのが解体業界で「残地物」と呼ばれる廃棄物です。
解体業者さんに処分を依頼すると追加料金がかかるので、解体費用より処理費用の方にお金がかかってしまったり、本来は売れる物でも処分費用がかかってしまったり、お客様が損してしまうケースが多いです。
そんな悩みの種の「残地物」を浪漫ドロップでは丁寧に選別・査定させて頂き価値を見出し高価買取しております。
旧家・古民家、蔵の残地物でお困りの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
美術品や骨董品の買取は勿論のこと、格子戸や帯戸、藏戸などの建具類まで、家屋や蔵の中のお品物を無料査定・出張買取致します。
家屋や蔵を解体するご予定がありましたら、何も処分しない状態で取り壊す前にぜひ、浪漫ドロップへご連絡下さいませ。
掛軸とはもともとは中国で仏画を広めるために考案されたものであり、日本にも同ルートで入ってきたため、当初は絵画を鑑賞するというよりは、仏画を拝むという役割だったようです。それが平安の頃になると、貴族の間で室内装飾の1つとして捉えられ、美術工芸品として発達し様々な掛軸が生まれました。
種類としましては仏画、肉筆浮世絵、山水画、花鳥画、墨蹟、古筆などがあります。
歴史は飛鳥時代(592~710年)にまで遡り、鎌倉時代後期になると水墨画の掛軸も流行し、室町時代以降は茶席の床の間にも水墨画の掛け軸が多く見られるようになったそうです。
また掛軸の中には著名な絵師や画家が描いた作品が数多くあり高額な物も少なくありません。しかし有名な絵師や画家になればなるほど贋作も多く、絵師や画家によっては百本中、百本が贋作という事もあるそうです。
有名なところでは江戸時代中期~後期の絵師で「円山派」の祖である円山応挙、江戸時代中期の京にて活躍した絵師・伊藤若冲、狩野派最大の巨匠である狩野探幽などが挙げられます。日本作品以外でも中国作品も人気があり高値で取引されています。
著名な絵師や画家が描いた作品・年代物の掛軸はもちろん、現行品を扱うギャラリーも多く、今でも数多くの愛好家が存在します。
※買取商品の状態によって価格は変わりますので詳しくはお問い合わせください。