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矢立の買取実績

矢立
【茨城県土浦市/家屋解体】矢立(やたて)5本セット
矢立
【栃木県栃木市】家屋解体で龍文堂の矢立を買取させて頂きました...

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遺品整理の買い取りはお任せ下さい

ご家族が亡くなり、いざ遺品整理をしようとしても、価値が判らない、物が多すぎてどこから手をつけて良いのか判らないなど、頭を悩ますことが多いですよね。
生前大事にされていた形見の品など、無暗に手を付けるのは故人に対し申し訳ないと、処分するにもなかなか手が進まない場合もあるでしょう。

浪漫ドロップではそんな悩みの多い遺品整理を、遺品整理士の資格を持った担当者がご遺品の買取をさせて頂いています。
故人が大切にしていたコレクションや、お家の家財道具一式は勿論のこと、引き継いだ物の量が多すぎて置き場所に困っているご遺品の数々を、適切に選別させて頂き高価買取いたします。
遺品整理にて売りたい骨董品や美術品、故人が大切にしていたお品物がありましたら、浪漫ドロップへお任せください。

家屋・蔵の解体時の買取はお任せください

ご空き家やリフォーム・建て替えで古くなったお家や蔵の解体をする際、処分に困るのが解体業界で「残地物」と呼ばれる廃棄物です。
解体業者さんに処分を依頼すると追加料金がかかるので、解体費用より処理費用の方にお金がかかってしまったり、本来は売れる物でも処分費用がかかってしまったり、お客様が損してしまうケースが多いです。

そんな悩みの種の「残地物」を浪漫ドロップでは丁寧に選別・査定させて頂き価値を見出し高価買取しております。
旧家・古民家、蔵の残地物でお困りの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
美術品や骨董品の買取は勿論のこと、格子戸や帯戸、藏戸などの建具類まで、家屋や蔵の中のお品物を無料査定・出張買取致します。
家屋や蔵を解体するご予定がありましたら、何も処分しない状態で取り壊す前にぜひ、浪漫ドロップへご連絡下さいませ。

骨董品を知る~矢立(やたて)~


毛筆時代の必需品

現在では習字のとき以外で、毛筆を使って字を書くことはほとんどありませんよね。 結婚式やお葬式の際に持っていく慶弔袋への名書きで使用するときでも、「筆ペン」なる便利な筆記具がありますから。 また毛筆そのものが、万年筆やボールペン、シャープペンシルといった他の筆記具の台頭により、その使用頻度が減っていったことは説明するまでもありません。 「矢立(やたて)」は、現代のように簡便に使える筆記具がない時代に、携帯用の筆記具として使われていた便利文具。 字を書くという行為は当然誰でも行いますから、名前の由来にもなっている武士だけでなく、職人、商品、町人までと、使用が一般的に広まっていた江戸時代の頃には、多くの人が持っていたと言われています。 つまり現代に置き換えれば、ビジネスパーソンをはじめとする多くの人が、大抵は何かしらのペンを持参しているのと同じ感覚で、持ち歩いていたわけです。
起源は鎌倉時代とされ、実際、当時の絵巻物の中で、矢立を使った場面が描かれています。 ちなみに「矢立」という言葉は、武士が戦場で背負っていた矢を入れる箙(えびら)という筒の下に、いざ文字を書くときのために、 (すずり)を入れておいたことに由来しています。 後で説明する形状なども、そういわれれば何となく矢を入れている筒に形が似ているかと。 具体的には硯が墨壺となり、やがて矢立に進化。サイズもコンパクトになり、江戸の頃には携帯用文具として一般に広まったとされています。

    
扇型から鉄砲型まで多種多様な形やデザイン
    

矢立の構造や使い方は基本的にとてもシンプル。 筆を収めておく筒と、墨壺となる部分の2パーツで構成されている場合がほとんどです。 出先で文字を書く必要があった場合に、さっと筒から筆を取り出し、墨壺でインクを付けて使います。 インクが乾いてきたら水を足し、インクの具合を調整。 このあたりは大工さんが使う墨壺をイメージすると分かりやすいでしょう。 ただ、使い方はシンプルですが、デザインは多種多様。筒と墨壺が一体化しているもの、あるいは分かれているタイプ。 筒の中に墨壺部分が内蔵されている扇型など、その種類や形状はさまざまです。 これは素材に関しても同じで、銀、真鍮、銅、鉄などの金属製が一般的ですが、陶器や木製、象牙彫刻、べっ甲、竹、藤、ひょうたんといった天然素材のものも多く見られ、他の骨董品と同じく、嗜好を凝らしたデザイン性の高いものも少なくありません。 また、このようなデザインには機能性を兼ねたものも多く、たとえば庄屋が使う矢立であれば、米を採るのに使う俵差しのついたタイプを。一方、職人であれば物差し、商人の場合には算盤(そろばん)や秤、女性では簪(かんざし)など。 それぞれに仕込ませる形で、利便性を高めていったようです。 形状としては、扇型、一体型、分離型、箱型がスタンダードで、そこから、脇差型、机上型など。さまざまなバリエーションが生まれていきました。
暮らしや商売に必要不可欠な道具として進化を遂げる一方で、いわゆるコレクターズアイテムとして、外国人への販売を意識したデザインや形をした作品も多く残っています。 たとえば、刀、鉄砲、太鼓、三味線、千両箱、小槌といったユニークな形の矢立がそれです。 使用が広まった江戸時代には、印籠煙草入れ と同じように紐と根付を付けて、帯から提げるという持ち方も流行ったようです。 つまり人によっては、印籠、煙草入れ、矢立――。こんな具合で、腰帯から色々なものをぶら下げていた人もいたのではないでしょうか。何だか腰から鍵や色々なものを、チェーンを繋いでぶら下げている現代人の行動と似ていますよね。

    
松尾芭蕉も使っていた
    

松尾芭蕉が「奥の細道」の旅路の冒頭で、特別に作ってもらった矢立を使うに際し読んだ句の中で、矢立が実際に登場するので最後に紹介します。
「行く春や鳥啼き魚の目は泪 これを矢立の初めとして 行く道なお進まず」
これほどメジャーだった矢立ですが、万年筆などの台頭により、昭和の始め頃には姿を消し、現在はほとんど作られていないようです。     

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