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古鏡の買取実績

古鏡
【東京都町田市】骨董品の古鏡(こきょう)を買取しました。

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家屋・蔵の解体時の買取はお任せください

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骨董品を知る~古鏡(こきょう)~


4000年以上前から存在する鏡

古鏡というのはその名の通り、古い鏡や昔の鏡の総称で、現在のようなガラス製のものとは違い、青銅や白銅といった金属製のものを一般的には指し、銅鏡とも呼ばれます。 ただ、その歴史は本当に古く、エジプトでは4000年以上前ともいわれ、中国においても2000~3000年以上前には、既に鏡が誕生していたことが分かっています。 そして日本では、他の骨董品と同じく、中国・朝鮮経由で弥生時代の頃に伝わったとされ、形も中国のそれと似たようなつくりであるのが特徴です。 ただし、その頃の古鏡は骨董品というよりは、遺跡と呼ぶにふさわしい品。 実際、当時は宗教的な道具としての意味合いも強かったようで、弥生時代における日本の古鏡は、その9割以上が北九州の古墳から出土されています。

中国由来のものから日本独自の“和鏡”として進化

このように古の頃から鏡は存在しているため、その種類やタイプもさまざまです。 たとえば、先の弥生時代のような中国由来の古鏡は倭鏡(わきょう)。 その後、飛鳥・奈良時代から平安時代までに見られる、同じく中国由来の鏡を唐鏡。 それ以後、平安から江戸時代に発展する、いわゆる骨董品として扱っているような古鏡を「和鏡(わきょう)」と呼び、区別する専門家もいます。 ただ、中国の古鏡も日本も古鏡も、青銅、白銅といった金属を鋳造し、鏡面を磨くことで顔や姿を写しだす、というつくりは同じ。 そして、鏡背(きょうはい)と呼ばれる裏面に凝った細工を施しているのも共通している点です。 ただ和鏡は、次第に中国のそれとは違うデザインで発展していくことで、独自の古鏡としての道を歩んでいきます。 たとえば平安時代の和鏡は、中国の古鏡と比べると鏡背は平で、デザイン的にもシンプルなものが多い、といった具合です。 また、中国の古鏡には対照的なデザインが多く見られるの対し、和鏡はどちらかというと、まるで絵画のキャンパスのように、自由に絵柄をデザインしている作品が多い、という特徴もあります。
そしてこの流れは時代が進むにつれより強くなり、江戸時代には現在の骨董でも多く見られる、柄のついた「柄鏡」が誕生します。 この柄鏡が、他の骨董と同じく江戸時代に大流行。 といってもこれまた他の骨董と同じく、大衆が広く使うようになるのは江戸後期から大正に入ってからのようで、この頃はまだ一部上流階級の家柄の女性のみの嗜好品という位置付け。 嫁入り道具として持たせる風習もあったようです。

古鏡のタイプや形状・デザイン

古鏡は素材や形、デザインを調べることで、作られた時代の判断材料になることも多いので、ここでまとめて紹介します。
<タイプ>
■円鏡
外周がまん丸形で、最も基本的なタイプ。外側の縁と呼ばれる箇所が厚くなっているのも特徴。
■花鏡
外周が円鏡のように正円ではなく、花びらのようなデザインとなっているタイプ。花びらの枚数により「三稜鏡」「八稜鏡」「十二稜鏡」と呼びますが、単に「八花鏡」という表記も見られます。
■方鏡
四角い形をしたタイプで、正方鏡、長方鏡の2種類が主流。一般的な古鏡の場合は四隅が直角になっていますが、中には隅切りや隅丸など、デザインに変化をもたせた作品もあり、この方鏡は特に平安時代に多く、江戸時代の懐中タイプにも見られます。
■柄鏡
円鏡に柄をつけたタイプ。室町時代に誕生し、江戸時代に一気に流行。時代が進むにつれ、鏡の部分はより大きく、柄は太く短くなっていくという特徴があります。
■角鏡
花びらまでとはいかなくても、外周が円ではなく、角や丸にデザインされたタイプ。角の数により「八角鏡」などと呼ばれます。
<形状>
■表面
光を反射し顔や姿を映し出す側のことで、「鏡面」と呼びます。
■裏面
「鏡背(きょうはい)」と呼びます。古鏡の特徴でもありますが、この面に文様や図柄、文字といったさまざまなデザインを施すことで、古鏡は美術品や嗜好品としての価値を高めていきました。
<鏡背のデザイン>
中心部分には、鏡を持つ際に便利なように「鈕(ちゅう)」と呼ばれるつまみのような突起加工が施されているものが大半で、紐を通せるように穴のあいた作品も数多く見られます。デザインには半球形や伏獣形などが一般的。
※以下、紐から外側に向かっていく区分けの呼び名となります。
■紐座(ちゅうざ):鈕の周囲に表現された装飾部分。
■内区(ないく):古鏡の特徴でもある、文様が描かれている部分。
■銘帯(めいたい):銘文が表される部分ですが、外区と同様、無いタイプも多数。
■外区(がいく):内区の外側から縁部までの部分で、内区と同じようにデザインが施されていますが、装飾のないタイプもあります。
■縁部(えんぶ):鏡背の外周部分。細縁、低縁、三角縁などさまざまなデザインが施され、厚くなっているのが特徴。
<文様の一例>
■連珠文(れんじゅもん)
数珠のように球形を連続して並べたデザイン。
■唐草
植物の茎やつる、葉などが絡み合った様子をデザインした文様。ぶどうに特化した「葡萄唐草文」なるデザインもあります。
■パルメット
渦を巻いた茎の上に、扇状に開いた植物を描いたデザイン。
■宝相華文(ほうそうげもん)
蓮華(れんげ)、牡丹(ぼたん)、その他さまざまな植物の文様を唐草風に融合させたデザイン。
■鋸歯文(きょしもん)
三角形を連続して並べたデザインで、名前の通り鋸の歯の様に見えるのが特徴。
■櫛目文(くしめもん)
平行線を連続して並べたもので、櫛の目のように見えるのが特徴。
※銘文には、製作地、製作年、作者を表す他、縁起のいい言葉などが描かれることが多かったようです。
※伏獣形(ふくじゅうけい):獣(けもの)が伏せているようなデザイン。
※古鏡では上記のようなデザインが一般的ですが、特に柄鏡など江戸時代に入ってからの和鏡では、このようなデザインを気にしない、自由で独創的な作品が数多く見られます。

銘入りは江戸後期以降に多く見られる

古鏡の作り手は、鋳鏡師(ちゅうきょうし)とか鏡師(かがみし)と呼ばれ、室町時代以降、特に江戸後期以降の作品では、その多くに銘が刻まれています。
■奈良時代
秦仲図、山代野守、秦乙万呂、辛人三田次、狛身名万呂
■鎌倉時代
願心、願正、善願、重光
■室町後期~江戸前期
青家次(あおいえつぐ)、木瀬浄阿弥(きせじょうあみ)、天下一但馬
■江戸時代以降
藤原久共、中嶋和泉守(天下一中嶋和泉守貞次)
特徴的なのは「天下一」をはじめとして「光」「吉」「長」「富」「慶」「金」といった、いわゆるおめでたい漢字を使った雅号を名乗っている作家が多いことです。ただ、奈良・鎌倉時代に活躍したとされる鏡師は、あくまで正倉院の書物などに名前が挙がっているだけで、実際の作品は見つかっていません。ですのでもし彼らの銘が入った古鏡を見つけたら……それこそ、ものすごい価値があることは間違いないでしょう。
※雅号(がごう):芸術家や職人が名乗る本名以外の銘。

古鏡は実際に使えたのか?

平安時代後期の古鏡は、鏡面に錫メッキを施すようになったそうで、現在の鏡と同じようにかなりハッキリと顔や姿が映し出されていたようです。 ただしそのまま置いておくと、酸化によりすぐに鏡面が曇ってしまい、使い物にはならなかったんだとか。 そこで、鏡を入れておく箱も発達します。 こちらでは蒔絵などが施された漆器製のものが多く見られ、八角鏡の場合には入れ物も八角という、かなり凝ったつくりの作品が残っています。 また、入れ物ではありませんが、鏡を取り付けて使う鏡台など、関連した作品も見られます。 さて、曇ってしまった鏡はどうするかというと、磨くことでその輝きを戻したそうです。 そのため鏡を磨くことを生業としていた職人が存在。実際、職人が鏡を磨いている様子を描いた絵が残っています。

古鏡が多数保存されている博物館

早稲田大学のキャンパスに併設されている會津八一記念博物館は、同大学で教鞭をとっていただけでなく、 書家・歌人・美術史家などとしても著名な会津八一(あいづやいち)氏の記念ミュージアムです。 この博物館には、紀元前5世紀から紀元後17世紀までの美術品などが無料で展示されていて、その中に古鏡も208つ含まれていますので、興味がある方は、訪れてみるといいでしょう。

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