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珊瑚の買取実績

珊瑚
【強化買取】珊瑚(さんご)の強化買取を行っています。

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遺品整理の買い取りはお任せ下さい

ご家族が亡くなり、いざ遺品整理をしようとしても、価値が判らない、物が多すぎてどこから手をつけて良いのか判らないなど、頭を悩ますことが多いですよね。
生前大事にされていた形見の品など、無暗に手を付けるのは故人に対し申し訳ないと、処分するにもなかなか手が進まない場合もあるでしょう。

浪漫ドロップではそんな悩みの多い遺品整理を、遺品整理士の資格を持った担当者がご遺品の買取をさせて頂いています。
故人が大切にしていたコレクションや、お家の家財道具一式は勿論のこと、引き継いだ物の量が多すぎて置き場所に困っているご遺品の数々を、適切に選別させて頂き高価買取いたします。
遺品整理にて売りたい骨董品や美術品、故人が大切にしていたお品物がありましたら、浪漫ドロップへお任せください。

家屋・蔵の解体時の買取はお任せください

ご空き家やリフォーム・建て替えで古くなったお家や蔵の解体をする際、処分に困るのが解体業界で「残地物」と呼ばれる廃棄物です。
解体業者さんに処分を依頼すると追加料金がかかるので、解体費用より処理費用の方にお金がかかってしまったり、本来は売れる物でも処分費用がかかってしまったり、お客様が損してしまうケースが多いです。

そんな悩みの種の「残地物」を浪漫ドロップでは丁寧に選別・査定させて頂き価値を見出し高価買取しております。
旧家・古民家、蔵の残地物でお困りの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
美術品や骨董品の買取は勿論のこと、格子戸や帯戸、藏戸などの建具類まで、家屋や蔵の中のお品物を無料査定・出張買取致します。
家屋や蔵を解体するご予定がありましたら、何も処分しない状態で取り壊す前にぜひ、浪漫ドロップへご連絡下さいませ。

中国美術を知る~珊瑚(さんご)~

サンゴ礁と宝石サンゴは別物

珊瑚の種類は大きく2つに分けられます。1つ目は沖縄県周辺など、温かい海に潜るとわりと浅い海底に見られる、いわゆるサンゴ礁の珊瑚です。もう1つは深さ100m以上の海底で育つ「コーラル」とか「宝石サンゴ」と呼ばれる種類で、サンゴ礁の珊瑚とは区別し、美術・工芸品で使われる珊瑚はこちらになります。


2万年前から珍重される

私たちが珊瑚を扱うようになったのは、紀元前2万年の旧石器時代の頃からといわれています。実際、当時盛んに使われていた地中海沿岸では、珊瑚から作られた宝飾品や花瓶などの品が出土しています。
珊瑚が使われた理由は、その色が魅力的だったからといわれています。後ほど詳しく紹介しますが、もともと珊瑚は地中海沿岸、特にイタリアで珍重されていました。そしてイタリア産の珊瑚は、皆、深い赤色をしています。その赤い色がまるで人の血のようだと、当時の人々に強く印象づけ、珍重されたわけです。魔除け、安産祈願、旅路祈願など。特にお守りの類としての人気が高まっていき、気軽に身に付けることのできるアクセサリー類が作られていきました。また、パワーストーン的な置物も作られています。そして現在でも、イタリアをはじめとする地中海沿岸の国々では、赤珊瑚は各種祝い事やお守り的なアイテムとして、扱われているのです。


シルクロードをわたり日本に

このイタリア産赤珊瑚が日本に伝わったのは、奈良時代の頃、聖武天皇に赤珊瑚の宝石が献上されたのが最初だといわれています。実際、正倉院の宝物の中に、その地中海産の珊瑚から作られた献上品を見ることができます。その後長い鎖国を経て19世紀に入ると、再びイタリアから赤珊瑚が輸入されるようになりました。そんな折、日本の沿岸、土佐沖で珊瑚が見つかり、日本近海でも採れることがわかります。しかも、日本の近海では赤珊瑚以外の珊瑚が採れることもわかり、かつ品質も上質だったのです。その結果、明治時代以降、珊瑚は産業として大いに発展します。そして現在では、珊瑚といえば日本産がメジャーという世界の位置付けに。中でも土佐沖で採れた珊瑚は海外で「トサ」と呼ばれるなど、世界中から高い評価を得ています。


日本産が最高級品~珊瑚の種類

日本産の珊瑚が世界から評価されている理由は、赤珊瑚の存在に他なりません。珊瑚の種類をいくつか紹介します。

<赤色系統>
赤色をした珊瑚は、主に日本産とイタリア産に分かれます。

■赤(紅)サンゴ(日本産)
日本近海、特に、小笠原列島、五島列島、奄美大島、沖縄・宮古島周辺で採れ、中でも高知県沖の海底300m付近に多く生育しています。原木そのままの状態の珊瑚は「アカサンゴ」と呼ばれ、宝石になった時点で「赤サンゴ」となります。赤サンゴの中でも特に赤色が濃く、人の血のような赤黒い珊瑚は「血赤サンゴ」と呼ばれる最高級品。アメリカでは「オックスブラッド」として高い評価を得ています。赤サンゴのその他の特徴としては、光沢が澄んでいて、赤色が鮮明であることです。もう1つ、赤色の中に白色の「フ」という部分が存在します。この「フ」があるかないかで、イタリア産赤珊瑚との識別にもなっています。海外での人気も高まる一方で、赤サンゴの価格は高騰し続けています。

■地中海サンゴ(イタリア産赤珊瑚)
色合いは日本の赤サンゴと似ていますが、白い「フ」がありません。また、赤色が単調で色ムラが少ないのも特徴です。業者の間では「サルディニア」とか「サルジ」「胡渡り(こわたりさんご」とも呼ばれています。日本のアカサンゴと比べると、大きな原木が採れません。せいぜい30センチメートル程度。また、他の宝石珊瑚に比べて柔らかいため、キズがつきやすく、欠けやすいという一面もあります。そのため大きな彫刻作品などには向かず、小さな珊瑚を集めた、ビーズネックレスや数珠などに使われることが多いです。ただ大きいものはありませんが、色ムラが少ないという強みを持つため、ネックレスなどにしたときの仕上がりは抜群。決して安価ということはありません。また、これは赤サンゴと同じですが、赤色が深く黒いものはより上質な珊瑚として、高値で取引されています。

<ピンク色系統>
■桃色珊瑚
日本の近海で広く育つ種類の珊瑚で、海底300~500mあたりで採取されます。桃色珊瑚と呼ばれてはいますが、特に桃色に限定した珊瑚ではありません。色のバリエーションは豊かで、赤、ピンク、乳白色、これらの色が混ざったものなどさまざまです。赤珊瑚と同じように「フ」が存在します。大きな原木の珊瑚が採れることも多く、その原木を活かしたダイナミックな彫刻作品などが、桃色珊瑚の特長でもあります。また、これも赤珊瑚と同じように、高地県沖で採れる品が高級品とされています。

■ボケサンゴ
桃色サンゴの中で、淡いピンク色がムラなく広がっている珊瑚を、特に「ボケサンゴ」と呼びます。採取量が極めて少ないため、とにかく貴重で“幻の珊瑚”と称されているほどです。当然ですが、取引価格もかなりの高値となっています。

<白・黒色系統>
■白サンゴ
これまで紹介した赤色系の珊瑚とは異なり、白い色合いが特徴の珊瑚です。といっても純白のサンゴは大変貴重で、大抵は淡いピンク色が混じっていたり、キャラメルのような色合いをしているものが大半です。日本近海の南シナ海、沖縄近海、五島列島から長崎沖、土佐湾など、水深100~400mの海底で育ちますが、近年は採取量が減っていることから流通量も少なく、大変貴重です。その中でも特に象牙色に近い白色をしたものはめずらしく、大変珍重されています。

■黒サンゴ
黒珊瑚は宝石サンゴではなく、冒頭で紹介したように、サンゴ礁から採った珊瑚です。色は名前の通り黒色をしていて、まるで石のようでもあります。宝石サンゴではないため、日本では採取できません。そのため出回っている製品は、ハワイ近海で採れた珊瑚に限り、また現在では輸入も禁止されています。


原木から指輪まで多種多様な作品が

ここまで紹介したように、素材としての珊瑚は大きさも色合いも、硬さなどもさまざまです。そのため、それぞれの素材が活かせる形で、いろいろな美術・工芸品に加工されています。

■原木
原木の形状をそのままいかした、置物やオブジェになります。

■彫刻品
上の原木に彫刻を施した作品で、テーマはさまざまです。ただ、多く見られるのはやはり縁起物やお守りの対照となるような、仏様、観音様、七福神などです。

■ジュエリー・アクセサリー類
指輪、帯留め、首飾り、ピアス、ブローチ、ネックレス、タイピン、ループタイ、ペンダントトップ、簪(かんざし)など。


深海が育んだ奇跡の品

珊瑚は生き物です。海の中に生える木のように思われがちですが、正確には植物ではなく動物。海中を漂うプランクトンを食べて成長しています。動物ですから卵も生みますし、排泄もします。ただ成長が遅く、種類によっては1センチメートル成長するのに50年かかる、なんて珊瑚もあるそうです。
もう1つ、珊瑚に関するうんちくを。加工前の原木状態の珊瑚を見ると、まるで木の枝葉のように見事な扇型をしているものがありますよね。実はあのような形に成長するのは、海流が影響しているからなんです。特に潮の流れが厳しい、深海ほど美しい枝に成長する、といわれています。このように珊瑚は、深海が生み出した奇跡の品ともいえるのです。

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